知っていますか?

Chubby

2013年06月14日 18:27

アロマテラピー

どんな事なのか、どん風に心身にさようしているのか本当に知っていますか?

ん~香りを嗅ぐことで癒されるってことかな?

なんて思っている方がきっと多いんじゃないかと思います
実際私も専門的に勉強するまではそんな感じで理解してました^^
そんな方の為に、今日はアロマテラピーとそのしくみについて書いてみたいと思います

アロマテラピーは、植物の有効成分を凝縮した精油を使って行う自然療法です
精油は植物から抽出した、100%天然のものです。その中には成分が凝縮されているため
とてもパワフルな作用を持っています。精油は1種類でも作用はありますが、
数種類ブレンドすることにより、相乗効果を発揮しより高い作用を実感することができます


まずaromatherapyの読み方は二通りあります。
アロマテラピー(フランス読み)
アロマセラピー(イギリス読み)
です。そしてアロマテラピーを日本語に置き換えると
アロマ(芳香)テラピー(療法)と訳されます。

①鼻から脳へ・・・香りを嗅いで脳で『におい』を認識し視床下部に伝わって体が反応します。
空気中に蒸発した精油の成分を吸い込むと、その成分が鼻の奥(鼻腔)の上部にある
球上皮の粘膜に付着します。そこで球毛にキャッチされると、その成分の情報が
電気信号に置き換えられて大脳に伝わり、『におい』として認識されます。
その成分は、感情や欲求などに深く関わる大脳辺縁系から、自律神経をコントロールしたり
体温やホルモンの調節をしたりする視床下部に伝えられます。大脳辺縁系から視床下部の関係は
心の動きが体へ影響を与える重要なライン。そうやって精油の成分は、心身に影響していくのです。

②肺から血管へ・・・
肺の粘膜から血液に入って体内を駆け巡りぜんしんに行き渡ります。
アロマバスに入って深呼吸したり吸引したりして得られる作用がこのルートです。
呼吸をして肺に入った成分は肺胞という器官の粘膜から血液に入り
体内の組織に影響を与えます。また鼻から吸った成分は、
鼻腔粘膜からも血液に入りますが、それはごくわずか。たんの出過ぎを抑える
咳を鎮めると言った作用は、精油の成分が気管支から肺へ入る際に作用したものです。
そして最終的に尿や汗として、体の外に排出されます。

③皮膚から血液、リンパへ・・・
成分が皮膚を通過して浸透し、血液やリンパにのって全身に作用します。
アロマトリートメントで得られる作用が、肌から成分を吸収するルートです。
皮膚の表面には表皮をおおう皮脂膜や角質層でできたバリアゾーンがありますが
精油はとても小さな物質でできているため。これらを通過します。精油の成分が
肌に潤いを与えるなどの作用があるだけでなく、さらに浸透し、血液やリンパに入って
全身を駆け巡り、各器官に作用していきます。

このような形で心と体に作用するのが『アロマテラピー』です

今日はここまで~
次回はまた違ったことをご紹介したいと思います^^



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